イエスメン、世界を直す


イエスメンのドキュメンタリー第二弾「The Yes Men Fix the World」がいつの間にか完成していて、すでに映画祭などで公開されているらしいぞ。

今回はプロの監督ではなくイエスメン自身が監督を務めたらしく、トレーラーの出来はイマイチなんだけど本編はどうなんでしょうね。日本で劇場公開される日は来るのかな。

帰国

ああ疲れた。ヒザが痛い。行きと違って帰りは良質の映画を2本観た。

まずは「フロスト/ニクソン」。フランク・ランジェラがニクソンよりもプレジネフに似ているという点に目をつむれば、インタビューにまつわる葛藤がうまく描かれた作品。インタビューがウォーターゲートの核心に迫るにつれ2人の背景が暗くなっていく演出も巧み。でもこれって歴史的背景が異なる日本じゃまずヒットしないだろうね。

そしてアカデミー賞受賞の「スラムドッグ$ミリオネア」。確かに感動的で素晴らしい出来の作品。これはみんなにお薦めします。ダニー・ボイルはその映像美にかなり独特のセンスをもった監督だと思うんだが、この作品でそれが頂点に達したような感じ。これ以上やるとたぶんコテコテになりそうなので、次の作品ではスケールバックするのか、それとも別の方向に行くのかにも期待したい。

出張中

またおフランスより。
いちおうリゾート地のようなとこなんだが天気は悪かったりする。

行きの飛行機ではゴミ映画を2本観た。まずは「地球が静止する日」で、何の理由でリメイクしたのかまったくもって不明な作品。感情のないエイリアンに仏頂面のキアヌ君を持ってきたのは分からなくもないが、いかんせん表情のない主役というのは観ていて退屈。ジェニファー・コネリーも相変わらずの「困ったママさん」という表情をしてるだけだし。脇役にもジョン・クリーズとかキャシー・ベイツとかカイル・チャンドラーとかいい役者を使っておきながら、みんな芸を殺すような役回りにしているのが最悪。あとオリジナルではあれだけ重量感があったゴートが、今回はサイズがデカくなっているくせにやたら軽く感じられる。ああいうのを観ると、CGが映画をつまらなくしているというのを実感しますね。

で次は日本未公開の「マックス・ペイン」。原作のゲームってよく知らないんだけど、何をやりたいのかまるで分からない作品。スーパーナチュラルなものかと思いきや全然そうでもなくて…。マーキー・マークはキアヌ同様に表情がいつも一緒だし。いくら薬でハイになっているからって、至近距離から撃たれて死なないというのはズルいよなあ。あとここ半年でオルガ・キュリレンコの出てる作品を3本観たけど、みんな「ワンピースを着た、淫らそうで実は筋の通ったねーちゃん」という役回りなのは何故なんだろうか。

こんな映画を2本観るよりも「チェンジリング」を観ればよかったと至極後悔。

出張

最近あまり更新してなくて恐縮ですが(だって書くネタがないんですもの)、また1週間ほど海外出張が入ったので更新がおろそかになります。出先で時間があれば何か書くかも。無線LANが使えるはずなのでiPod touchにwordpressのアプリを入れてみようかと思ったけど、面倒そうだからやめた。

北の将軍様がぶっ放すというアレに、帰りの飛行機がぶつかったりしないかとちょっと心配ではある。

コルベアーの例のやつ

ちょっと前に紹介したNASAの宇宙ステーションが名前を募集してた件、見事「スティーブン・コルベアー」が1位の得票数を獲得したらしいぞ!

でもあくまでも最終的な命名権はNASAにあり、モジュールの1号「ユニティー」と2号「ハーモニー」に見合った名前を選ぶということなので結局は無難な名前になりそうな気がする。宇宙に浮かぶ「コルベアー号」なんていい響きだと思うんだがなあ。