「Caprica」トレーラー

「ギャラクティカ」のプリクエル(前日談)作品「Caprica」のトレーラーが公開されていた。これってTVムービー?それとも2時間のパイロット?あんまりアクションはなさそうな雰囲気だな。人間型サイロンの誕生秘話みたいなものが語られるのかな。

「RAZOR」もそうだったけど、基本的にプリクエルって先の展開を既に知っているうえで観るものであるため話の展開に意外性がなくて好きではないのですが、この作品はどうなることやら。

08年名古屋場所

地方場所は東京場所に比べれば概して関心は薄くなるものの、いつもだったらワンセグチューナーを買って観戦したい気になったり、千秋楽はジムに行って走りながらテレビ観たりするもんだが、今場所に限っては相撲を観たいという気にはまるでならなかった。やはり序盤で琴欧洲がボロ負けしたのと、朝青龍が休場したことで白鵬の一人勝ち状態がハッキリしてしまったから。

ちょっと前までは朝青龍が休場すれば混戦が予想されて逆に盛り上がったもんだったが、白鵬が力をつけすぎたためにそういったことが期待できなくなってしまった。本来ならば横綱の独走に待ったをかけるべき大関陣がまるでその役割を果たしていないんだよな。奴ら(特に千代大海と魁皇)は一度平幕からやり直させてハングリー精神を叩き込まないとあかんのではないか。

まあ大関だけでなく他の力士も情けないわけで、安馬とか琴奨菊は応援はしたくなるものの、優勝争いに関わることがないのは明らかだからツマんないんだよな。やはり優勝決定戦が観れるくらいのレースをいつも繰り広げてくれないと。朝青龍と白鵬とまっとうに戦える力士がいないのはやはり問題だろう。

朝青龍を叩いてる奴らは、彼がいなくなるとどれだけ相撲がツマらなくなるかを理解してから口をきけ、という感じ。まあ今回は調整不足ということで自業自得なのだが、かつての覇気が最近は感じられなくなって寂しい。来場所は優勝争いに絡んでほしいところです。

今場所の収穫があるとすれば豊ノ島か。時津風部屋の件は残念な所だけど、あれだけ最近は勢いづいているんだから、またブログを再開してほしいところです。

「BE KIND REWIND」鑑賞

なんか9月にはロクでもない邦題で日本でも公開されるそうですが、とりあえず先に観ました。

「モス・デフとジャック・ブラックがコスプレして過去の映画をリメイクするコメディ」だけを期待してると少し肩すかしをくらうかもしれない。むしろよくできた現代のおとぎ話、といった感じ。確かに彼らの映画撮影の部分は面白いし、全体的にほのぼのとしてて楽しいんだけど、脚本がいま1つ弱いかな。トレーラーを観れば話の展開の半分が分かってしまう点とか、磁化したジャック・ブラックの頭の話が途中で立ち消えになる点とか、もうちょっと脚本を練り込めば傑作になってたと思うんだが。やはりゴンドリー作品にはチャーリー・カウフマンが必要なのか?

あとジャック・ブラックの演技は良くも悪くも他の出演作とまったく同じ。あれだけ同じキャラで主役を務め続けてるのはある意味すごいよな。劇場まで観に行く価値のある作品かどうかは微妙だが、レンタルしてみんなで観るのには適した作品じゃないですか。

ちなみにトレーラーではボクシング映画のシーンが出てきて、てっきり「ロッキー」かと思っていたら「モハメド・アリ かけがいのない日々」だったんですね。ドキュメンタリー映画をリメイクするなよ!

「ドクター・フー」のサイン禁止

イギリスではデビット・テナント(ドクター・フー)とパトリック・スチュワート(ピカード船長)の共演による「ハムレット」の舞台公演が行われているそうだが、それにSFオタクどもが押しかけて「ドクター・フー」および「スター・トレック」グッズへのサインをねだるものだから、「シェイクスピア関連のグッズ以外にはサインはしねえ!」というお達しをロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが出したそうな。

実はわたくし、数年前に池袋の駅でパトリック・スチュワートを見かけたことがありまして、そのときは恥も外聞もなく走って呼び止めて「俺、スタトレのファンなんですよ!XメンのTシャツも着てますよ!ほらほら!」というオタク行為をやった経験があるのでございます。いちおう握手はしてもらったけど、明らかに迷惑そうな表情をしてた彼のことを思うと、有名人にサインとかねだるときも節度は守ろうね、と当然のことを実感せずにはいられないのです。

アニメ版?「ウォッチメン」鑑賞


「ウォッチメン」の「モーション・コミックス」なるものがiTunesストアにあったので早速チェック。最近流行りの「紙芝居コミック」(コミックのコマをバラして、フラッシュムービーとかにしたやつ)かと思い、そんなに期待せずに観たら結構面白かったのであります。

まあ基本的には紙芝居なんだが、キャラクターの動きとかは意外と細かく作ってあって、ロールシャッハのマスクの動きとかがなかなか凝っている。絵もセリフも原作の9割くらいをそのまま使用していて、コミックの雰囲気がかなり伝わってくる出来になってるかな。原作に忠実とはこういうことを言うのですよスナイダー君。

声優が一人しかいないので女性の声も男性がやってるのには萎えるが、全体的にはよく出来た作品。話のペースや絵の大きさが均一である点ではやはりコミックには劣るものの、実写版よりもこっちのほうが面白いんじゃない?第1話は無料配布されてるので興味ある人はぜひご鑑賞を。ちなみに第1話は約30分。単純に12倍して6時間。やはりあの膨大な原作を語るにはそれだけの時間がいるってことか。