キャラクター巡り村上隆さんとナルミヤ和解

相変わらず村上隆ってシケたことやってんなあと実感。

テメエだってアニメ・オタク文化の上澄みだけ掠りとった、オリジナリティのカケラもないゲージュツを海外で売って金儲けしてんのに、他人が自分のデザインをパクったと思うや法に訴えるんですかい。しかも勝訴して数千万もさらに儲けたってのがひどく癪だなあ。

こんな奴は、「シンプソンズ」の海賊版Tシャツを収集して喜んでいたマット・グレーニング大人の爪のアカでも飲んで死んでしまへ。

「BURDEN OF DREAMS」鑑賞

鬼才ヴェルナー・ヘルツォークの名作「フィッツカラルド」の悪夢のような製作過程を追ったドキュメンタリー「BURDEN OF DREAMS」のクライテリオン版DVDを観る。かつて南米のジャングルで「アギーレ 神の怒り」という大傑作(観ろ!)を撮るのに成功したヘルツォークだが、同じく南米の奥地を舞台に「フィッツカラルド」を作るのにあたり、さすがに今回は映画が完成できないかもしれないと危惧して、ドキュメンタリー作家のレス・ブランクに製作過程の一部始終を撮らせたのがこの作品になったらしい。

そんなヘルツォークの不安は現実のものとなり、アマゾンの先住民からの反発や天候の影響、備品の不足などによって製作はズルズルと延びていく。当初は主役を務めるはずだったジェイソン・ロバーツとミック・ジャガーが撮影途中で降板したり、蒸気船が浅瀬に座礁したために撮影が何ヶ月も遅れるなど、映画を作る者にとっては悪夢のような出来事が次々と続いていくわけだが、それでも淡々と(半ば放心状態で)自分のヴィジョンを語るヘルツォークの姿が印象に残る。ストーリーの山場となる蒸気船の峠越えにおいても鉄のフックがちぎれるといったトラブルが頻発するわけだが、先住民を大量動員して船を動かそうとするヘルツォークの姿が、そのまま劇中のフィツカラルドとダブっているのが興味深い。ちなみにヘルツォーク自身はフィッツカラルドと違って先住民を搾取するようなことはせず、自然と共に暮らす彼らの文化を賞賛し、それが西洋文化によって消えていっていることを嘆いている。そして結局映画が完成されるまでに4年かかったとか。

全体的に盛り上がりに欠けるのでドキュメンタリーとしては凡庸なんだけど、自然の極限の地において夢を追い求めるヘルツォークの姿には強く惹き込まれる。あとDVDの特典に収められている、スタッフに対して激しく怒り狂う一方で、チョウを肩に乗せて無邪気に笑うクラウス・キンスキーの映像がとても印象的だ。

J.J. Abrams To Direct New ‘Star Trek’ Film

「スタートレック」 の次の劇場作は「ロスト」や「エイリアス」のJJ・エイブラムスが監督で、カークやスポックの若かりし日々が描かれるんだそうな。

はぁぁああぁぁんん。

「ロスト」も「エイリアス」もろくに観てないし、エイブラムスにも大して興味はないのですが(バーマン&ブラガよりはマシかな)、そもそも過去を舞台にした話をやってもつまらん、ということで「エンタープライズ」は打ち切られてんじゃなかったっけ。フランチャイズを存続させたい気持ちは分かるのですが、なんか迷走状態が続いているような感じ。

じゃあこれからのスタトレはどうすればいいのか、というのは正直言って自分も分からないのですが、一般のファンが熱意と情熱だけで「Star Wreck: In the Pirkinning」のような傑作を作れるようになってしまった現在、金儲けを目的にしたメジャースタジオからは、あまり面白そうな作品が生まれてきそうにないな、と思わずにはいられないのです。

「Southland Tales」始動開始

デビュー作ながら「ドニー・ダーコ」という場外ホームラン的作品を生み出したリチャード・ケリーの待望の新作「Southland Tales」の公式サイトが開設されていた。

まだトレーラーも何もアップされていない状態だけど、果たして「ダーコ」を超える傑作となるのか、今から楽しみだ。でも話の内容はどうもコメディになるみたい…しかも出演はザ・ロック様にサラ・ミシェル・ゲラーやショーン・ウィリアム・スコットといった、いかにも頭の弱そうな役者たち…一体どんな映画になるんだろう。うーん。

ちなみにこの映画の製作と平行して、映画の世界を舞台にしたグラフィック・ノベル(コミックのことだよ)がいくつか出版されるらしい。「ダーコ」はその謎めいた公式サイトが映画とうまく絡み合って相乗効果を生んでいたけど、今回もそれに似たマルチメディア戦略がとられるのかな。ダレン・アロノフスキーの「ファウンテン」のコミック版はワーナー傘下のDCコミックスから出版されるそうだけど、ユニバーサルの映画のグラフィック・ノベルってどこの出版社が出すんだろう。

John Cox joins SGT. ROCK’s squad!!!


DCコミックスの代表的戦争コミック、「サージェント・ロック」の映画化が進行してるそうな。

コミックは主人公のロック軍曹をはじめ、イージー・カンパニーのワイルドマンやアイスクリーム・ソルジャーといったキャラクターがとても特徴的な作品だけど、これが映画でどのくらいうまく再現されるのかしらん。そして何よりもジョー・キューバートの天才的なタッチをきちんと映画で表すことが出来るのだろうか。ただの戦争映画にならないことを願うばかりです。