大相撲初場所 13日目

ひさしぶりに相撲観に行くべえ、ということでお茶の水までは足を運んだのだけど、相撲協会に電話したら自由席が完売したとのことで国技館まで行くのを断念する。自由席と指定席Cって2メートルくらいしか離れてないのに、値段が1500円も違うのって高くないか?

んで家に帰って取組結果をチェックしたら、なんと朝青龍が昨日に続いて負けていた。座布団が乱舞する光景を1度みてみたかったのに、残念無念。ケチらずに指定席券を買えばよかった。

しかも今日は給料日だったりする。

「ハルク2」 あるみたい

きのう「ハルク2」は作られないのかなあ、みたいなことを書いたけど、なんかやるみたいです。AICNの記事より。

マーヴェルの役員がラジオ番組においてコメントしたもので、続編はDVD向けで、エリック・バナ(そしてもちろんアン・リー)は関わらないんだとか。

じゃあ誰がブルース・バナーを演じるのかというと、何とデビッド・ドゥカブニーの名が挙がってるらしい。何でも彼はハルクの大ファンなんだそうな。本当に実現するのか不明だけど、バナよりかは確かに適役かもしれない。

劇場版「ハルク」の失敗点って変に芸術的すぎたところだと思うんだけど、続編はぜひDVD向けという低予算を生かして、ぜひ出来のいいB級トラッシュ作品をつくってほしいところです。

ゴールデン・グローブ発表

「アカデミー賞の刺身のツマ」ことゴールデン・グローブ賞が発表された。相変わらずどことなく奇をてらったような作品を選んでるようなとこが、面白いといえば面白いかと。フィリップ・シーモア・ホフマンとか。

「ブロークバック・マウンテン」は大方の予想通り強かった。アン・リーはこの名声を活用して、「ハルク2」を撮るしかあるまい。世間で言われてるほどヒドい作品ではないと思うんだが。「ハルク」。

個人的にはやはり「HOUSE」のグレゴリー・ハウスことヒュー・ローリーが受賞したのが非常に嬉しい。