こないだウィキペディアに投稿した「Vフォー・ヴェンデッタ」の記事がとりあえず完成。なんか長ったらしい感じになってしまったけど、誰が読むのかしらん。編集したい人は勝手にどうぞ。それにしても日本語版ウィキペディアのアメコミ関連の記事って、目もあてられないくらいヒドいのが多いですね。
んで「V」は日本公式サイトで日本語版トレーラーが公開されてんだけど...公式サイトのトレーラーに宣伝入れんじゃねえ!何が「高校生友情プライス」だよ!最初に観たときは死ぬほど仰天したぞ。
インテル搭載のマシンとしては、ローエンド向けの新iBookが出るかと思ってたけど、結構ハイエンド向けなやつが発表された。iSight内蔵かあ。従来のPowerBookより4倍も速いなんて宣伝されると、じゃあ俺らは遅いマシンを使わされてたわけ?とPowerBookユーザーとしてはつい思ってしまう。これからしばらくはパワーPC搭載マシンとインテル搭載マシンが平行して売られてくわけだが、前者(特にマックミニあたり)はみんな買うのを控えるんじゃないだろうか。
むしろ意外だったのはインテル版iMacの発表で、G5iMacの購入を考えていた身としては食指が動くのです。でもインテルネイティブのアプリケーションがまだ揃ってないのかな??いま購入するのは微妙なところかも。ウィンドウズも動くのかどうかが、購入の大きなカギになるかもしれない。
あとは例によってiLife06とかiWork06とか出たけど、値段の割にはマイナーチェンジしかされてないような。iLifeって既に機能が十分充実してるからね。iWorkは相変わらず表計算ソフトが付いてないのが致命的かと。この2つのアプリを個別に買うよりも、新しいマシンを1つ買ったほうがコストパフォーマンス的にはいいかもしれない。
全体的には、いかにも過渡期の始まりって感じ。新iMacを買うかどうか迷うところです。
フリー百科事典ウィキペディアに「Vフォー・ヴェンデッタ」の記事を投稿した。8割くらいが英語版からの翻訳で、2割が俺の文。まだスタブ(書きかけ)で、これから全体のあらすじなんかを加筆してきます。
映画公開を控えた売名行為のような気がすごくするんだけど、まあそれなりにマシなものが出来たんじゃないすか。
過激な発言で知られるアメリカの人気DJハワード・スターンの新番組が、衛星ラジオ局のシリウス・ラジオで昨日はじまった。地上波ラジオの不合理な検閲と罰金に嫌気がさして衛星ラジオに移った彼だが、有料サービスとはいえ多くのリスナーをシリウスに加入させることに成功したらしい。コンテンツが優秀であれば、人々はちゃんとお金を払うんだよという好例になるのかな。
ちょっと驚いたのが、新レギュラーとしてミスター・スールーことジョージ・タケイが番組に加わったこと。以前からよくゲスト出演してたらしいけど、こないだカミングアウトしたばかりだってのにバリバリの変態オヤジとして相当きわどいトークを展開していたらしい。もうすぐ70歳になるってのに、やるなあ、スールー。

前にもちょっと書いた、あの傑作カルト映画「バカルー・バンザイ」のコミック版がついに刊行されるらしい。
プレビューの絵を見る限りでは、バカルーの顔が映画版のピーター・ウェラーにとっても似てなさそうなのが気になるけど、何にせよバカルーの冒険が語り継がれていくことは嬉しいことなのです。
ヨーヨーダイン社とかも出てくんのかな。