今までの人生で映画を山ほど観てきたわけですが、自分にとってナンバーワンの映画は何といってもフリッツ・ラングの「メトロポリス」なわけです。 オリジナル版を観たことがない(現存してない)とか、ジョルジオ・モルダー版が実はけっこう好きだったりするという引け目もあるものの、1920年代にあれだけの壮大な活劇を作り上げたということは、現代の監督たちがどれだけ制作費や人力を豪勢に使っても太刀打ちできない偉業であり、まだ人々が機械に尊敬と畏怖の念を抱いていた戦前の雰囲気も含めて、もはや決して再現することのできない、文字通り「失われた芸術」だと思うのです。
でもさすがにポスターに何千万円も払う気はないけど。
シーズン3に突入した「ARRESTED DEVELOPMENT」が相変わらず最高に面白い。シャーリーズ・セロンがゲスト出演してるメイン・プロットもいいんだけど、何といってもトバイアスとバスターの暴走っぷりがもはや白痴的なレベルに達していて、腹がよじれるくらいに笑えるのだ。前にも書いたけど、全盛期の「シンプソンズ」に匹敵するほど細部まで凝ったギャグを実写でやってるのは本当に凄いことですよ。 シーズン序盤でここまで暴走してしまって、今後の展開は大丈夫なんだろうかと思ってたら、なんと制作するエピソードが22本から13本に削減されたという