公式サイトで公開されてた。ドクター・マンハッタンがいないな。原作では「コスプレした人たち」という印象が強かったのに対し、映画ではよりフォトジェニックな出来になってるのはまあ仕方ないか。でもオジマンディアスの格好は違和感あり:

彼って原作だともっと気品があって、衣装もきらびやかな感じがあるんだけどね。もっとも性格が複雑なキャラの一人であるエイドリアン・ファイトをきちんと映像化することは相当難しいぞ。
公式サイトで公開されてた。ドクター・マンハッタンがいないな。原作では「コスプレした人たち」という印象が強かったのに対し、映画ではよりフォトジェニックな出来になってるのはまあ仕方ないか。でもオジマンディアスの格好は違和感あり:

彼って原作だともっと気品があって、衣装もきらびやかな感じがあるんだけどね。もっとも性格が複雑なキャラの一人であるエイドリアン・ファイトをきちんと映像化することは相当難しいぞ。
製作されてるんだかされてないんだか良く分からない状態だった「THE ONION MOVIE」だが、なんか年内にDVDムービーとして発売される?らしい。いつの間にかトレーラーが公開されていた。くっだらねーなーというネタが並んでいるようで、何気に結構面白かったりする。「オニオン」の誌面の面白さをどこまで持っていくことができるかに期待。
相変わらず音楽の使い方がどうも恥ずかしいような。それなりに期待できそうな出来だが、悪役が誰なんだかよく分からんな。あとHD版をMyspaceで独占公開するやり方ってものすごくカッコ悪い気がする。

まだこれを書いてる時点では発表されてませんが、やはり今年のオスカー絡みのネタで一番面白いのは「マイケル・ベイが最新のCGI技術を駆使して、自身のオスカー受賞映像を作る!」という「オニオン」のパロディ記事かと。「ブレット・ラトナーの受賞映像が作れるほどの技術はまだ存在していない」というのが痛烈で面白すぎ。
2007年は地味な作品が多いだのスケール感あふれる大作がないだの言ってる人たちがいるけど、むしろ小ぶりの優れた作品がいろいろ並んだということでは当たり年だったと思うんだけどね。「アメリカン・ビューティー」が作品賞をとった1999年だって、当時は大作不在のハズレ年だと言われてたけど、今になって見てみると「ファイト・クラブ」や「マトリックス」「マルコヴィッチの穴」「ストレイト・ストーリー」などなどの傑作が揃った年だったわけだし。「何てったって今年は、ジョニー・デップが主演男優賞をゲットするか? 否か? それしか関心ございません」なんて言ってる奴がよく映画ライターなんてやってられるよな。
「Justice League: The New Frontier」の発売が間近なDCコミックスのDVDムービーですが、新作「BATMAN: GOTHAM KNIGHT」のプレビューが早くもネットで公開されてた。この調子だと「Teen Titans: The Judas Contract」よりも先に発売されるのかな。日本のアニメのスタイルになるということで個人的にはちょっと不安があったんだが、プレビューを観る限りなかなかいい感じになりそうだ。デッドショットがかっこいい。6つのショートストーリーからなるアンソロジー形式で、ブライアン・アザレロが脚本を書いた話もあるようなので期待しよう。