社会見学

たまにはちょっと遠出してみるべえ、ということで仕事を休んで、以前に予約しといた春日部市の首都圏外郭放水路設備の見学会に行ってくる。大宮から30分くらい電車に乗って、そこからさらに40分くらい歩いてやっと到着した施設は江戸川の横にあり、草むらにはバッタやスズメバチが飛んでいる実にカントリーなところだった。

どういう施設なのかというと埼玉のこの近辺に流れる川があふれた場合、地下に設置したパイプを使ってこの施設まで水を流し、江戸川に排出するというものらしい。んで施設の地下にある巨大な貯水施設が人気のスポットになってるそうなんだが、まあ確かにデカかったものの見学できる範囲がかなり制限されていて、水が流れ込む立坑の底とかを見せてくれなかったのは興ざめであった。

でも見学会はずいぶん人気があるらしく、朝っぱらから若者の予約が殺到するんだとか。徒歩で行くのはシンドいので、車とヒマのある人なら行ってみてもいいんじゃないでしょうか。

「Privileged」鑑賞

昨日に続き今秋の新作ドラマ「Privileged」の第1話を鑑賞。ニューヨークでしがないタブロイド紙の仕事をやっていた作家志望の女性ミーガンが、ひょんなことでパームビーチの大富豪の家に家庭教師として雇われるものの、スポイルされた小生意気な2人の娘たちに振り回されて…。といった内容のドラマ。

まあCWお得意の、白人でセレブなティーンのビッチたちが出てくる番組。パームビーチが舞台ということでハイソな要素もあるでよ。これにミーガンと姉の確執とか男2人との三角関係とかのプロットが詰め込まれてもうお腹いっぱい。話のトーンが軽めなのと、わがままな娘たちに勉強を教えようと健気に頑張るミーガンの姿には共感できるので「Gossip Girl」みたいに観てて疲れることはなかったものの、話の展開はありきたりだし女の子たちはケバいし、個人的にはもういいやといった作品。

しかしあっちのセレブな娘たちは寝るときも化粧してるのか?

「DO NOT DISTURB」鑑賞

アメリカでは秋のドラマシーズンがそろそろ始まったらしく、iTunesストアで新作ドラマの第1話がいろいろ無料配布されるようになってきた。そのなかから30分シットコムの「DO NOT DISTURB」を鑑賞。

これはマンハッタンにあるホテルを運営しているスタッフの日常を描いたコメディで、AICNなんかではボロクソにケナされていたけど、まあ確かにつまらない作品だった。女たらしの管理人、Big Fat Mamaといった感じの黒人女性、頭がカラっぽの金髪女、口だけは達者な若造など、どこかで見たようなステロタイプの登場人物がたくさん出てきて凡庸なジョークを言い合っているだけだし、わざとらしいラフ・トラックも耳障り。ホテルの話なのに客がろくに出てこなくてスタッフの裏方話しか描かれないというのも違和感を感じる。

あの天才シットコム「アレステッド・ディベロップメント」のライターが創作した作品らしいけど、「AD」のような革新性は微塵も感じられなく、非常にありふれた内容のシットコムになっているのが残念。「AD」つながりで第1話の監督をジェイソン・ベイトマンが務めてるけど、初回の監督を素人にやらせるなよ!管理人役のジェリー・オコンネルは嫌いな俳優ではないが、まあせいぜい数話で打ち切りになる番組でしょう。

京都相撲を復活させよ

その昔、明治の初期のころに京都相撲というものがありまして、詳しくはここらへんを読んでみると分かるんだが、要するに東京相撲(と大阪相撲)の陰にかくれたマイナーリーグ的な相撲団体であったらしい。いちおう大碇のような横綱も輩出したわけだが、いかんせんマイナーな存在であり、いっそのこと海外で名を成そうと渡欧したのはいいが、いろいろな災難にあって世界各地を転々とする結果となり、そのまま南米で消息を絶ったというところに、マイナー団体のトホホ感と冒険精神の両方が感じられて俺はとても惹かれるのです。

んで最近ゴタゴタ続きの相撲界ですが、いっそのことこういうマイナーリーグというか別団体のようなものを作って、国技館には出場しづらくなった連中を加入させるというのはどうだろう。メインの興行場所を海外にして、相撲のことを世界に知らしめる花相撲の団体にするとか。相撲協会とは別団体なので不祥事があっても協会は責任とらずに済むし。よってオランダで葉っぱやっても、シベリアで熊と戦ってもオッケー。そのまま南米でゲリラに雇われるとか、アフリカでクーデターに参加してスモウランドを建国するとか、いろいろ面白そうなことをやってくれそうなんだがどうよ?