そっくりさんの歌声、テレビCM席巻

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071103-00000929-san-ent
要するにCMソングを最近は「そっくりさん」が歌っていて、「ものまね文化に寛容ではない欧米に知れ渡ったら、権利所有者から訴えられる恐れがある」ということなんだと。

恐れがあるもなにも、トム・ウェイツなんぞはそっくりさんを使った会社を2回も訴えて勝訴している(PDFファイル)。でもこれって単なる模倣ではなくカバー料金を払ったうえでの「完コピ」だと主張すれば言い訳できるのかな。著作権がらみの訴訟って大キライなので個人的にはどうでもいいことですが。

コルベアー、立候補せず?

サウスカロライナでの大統領選立候補を目指して、いろいろ法規制の網をくぐりつつやってきたスティーブン・コルベアー(選挙スポンサーはドリトス)ですが、当初目指していた共和党と民主党両方からの立候補は、共和党の申請費がバカ高いため(3万5000ドル。民主党のは2500ドル。この差は何だ?)、民主党のみに立候補を申請したところ「あんたネタでやってるでしょ?」とか言われて登録を却下されたそうな。

これで「コルベアーの立候補は無理になった」みたいなことを伝えているニュースもあるけど、アメリカって2大政党のどちらかに登録しないと立候補できないのか?無所属で立候補する方法もあるんだよな?上記の申請費の差とか、今まで知らなかった大統領選の仕組みが学べて今回の件は非常に興味深いのです。あとはコルベアーの来週の動向に注目…したいところだけど、どうも脚本家組合のストによって「コルベア・レポー」が放送されない可能性があるそうな。大統領を目指す男が脚本家ごときに足止めをくらうとは!

ADULT SWIMのサイト

カートゥーン・ネットワークの深夜帯である「アダルト・スイム」のサイトを久しぶりに見てみたら、放送されている番組の大半がネット上で視聴可能になっていた。YouTube対策かな。1エピソードが分割されて置かれてたりしてユーザビリティは決して高くないものの、「Harvey Birdman」とか「ROBOT CHICKEN」などの脱力系アニメが気ままに見れるのはなかなかいいぞ。 最近のおすすめは世界最強のヘビメタ・バンドが主人公の「METALOCALYPSE」だな。

あと日本のアニメもいくつか視聴可能になってるんだけど、あれってセリフは吹き替えられてても主題歌は日本語のままなんですね。自分の子供の頃は「バイファム」の主題歌が英語だったのにカルチャーショック(のようなもの)を受けた覚えがあるけど、アメリカの子供たちも同じような経験をしてるのかな。

ケヴィン・スミス、自分の作品に抗議

前にも書いたようにケヴィン・スミスの「ドグマ」って彼の作品のなかではあまり好きではないのですが、キリスト教をバカにしてるということで公開当時はアメリカでずいぶん騒がれたんだよな。んで映画館の前で抗議活動をしている人のなかに、ちゃっかりスミス本人が紛れ込んだ映像がYouTubeにアップされてた:

こういうことやってくれるからスミスって憎めないんだよね。

デイヴィッド・ブレアの新作

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1991年の「WAX 蜜蜂テレビの発見」が日本でカルト人気を博したデイヴィッド・ブレアのサイトを数年ぶりに覗いてみたら、新作「The Telepathic Motion Picture of “THE LOST TRIBES” 」が今年中に完成する、なんてことが書いてあった。満州国を舞台にした、ユダヤ人移民の架空歴史物語というコンセプトはすでに「WAX」のブックレットに書かれていたような。トレーラー(日本語版あり)が1993年に出来上がっていたというのも、この作品の完成までの苦労がうかがえる。でもブログが6月から更新されてなかったりするんで、本当にちゃんと年内に完成するのかな…?完成したとしても、大正天皇の魂がどうのこうの、という内容では日本公開が難しいんじゃないかと心配。