
「DEATH OF A PRESIDENT」の邦題を「ブッシュ暗殺」とするのは「あらゆる国の主権を尊重し、元首、国旗、国歌及び民族的慣習の取り扱いに注意する」という映倫の規則によりダメなんだとか。え、でもこないだ「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」って公開されなかったっけ?現職の大統領を殺すのはダメってことなのかな。
この「DEATH OF A PRESIDENT」、内容自体はなんか凡庸そうなのであまり興味ないんですが、実はここで全編観ることができたりする。
エキサイトのブログを3年近く使っているわけですが、どうも常々感じている不満がありまして、いくつかざっと挙げてみると:
●アクセス解析機能がショボい。サードパーティーのツールも使用できなくなった。
●YouTubeなどの動画の貼付けができない。
●ニュース記事とかにトラックバックを送りたくても、本家エキサイトで提供されているニュースの数が非常に貧弱。
などなど。まあ駄文を書き連ねているだけだし、今のままでも決して不自由はしないのですが、もうちょっと使いやすいサービスに移行しようかなと考えている今日この頃です。んでどこに移行するのかは全然未定なのですが、「はてな」とかは使い勝手どうなんですかね。誰かお勧めのサービがあれば教えてください。
アメリカのキリスト教右派の大物、ジェリー・ファルウェルが死んだそうな。ミロス・フォアマンの映画「ラリー・フリント」ではラリー・フリントと壮絶な訴訟合戦を繰り広げた人物として描かれていた人物だが、近年になっても「エイズは同性愛者への神のお怒りだ」とか「9/11テロが起きたのは無神論者や同性愛者、フェミニストたちの責任だ」などとぶちまけていた輩なんだよね。
個人的には天国とか地獄とかあまり信じないのですが、もし地獄があるとすれば、ぜひ彼には長い長いあいだそこで過ごしてほしいものです。
相変わらず素晴らしいエピソードを連発している「ドクター・フー」の今年のクリスマス・スペシャルに、あのウディ・アレンが出演するという話があるそうな。本当だったら非常に面白そうなんだけど、これを報じてるのがあの悪名高きゴシップ紙であるザ・サンだから話の信憑性はとっても低そうだなあ。そういえば前に報じられてた、ベッカムが出演するという話はどこいったんだろ。

iTunesストアで「RAVING」なる短編映画が無料公開されてたので観てみる。これは「エル」誌がプロデュースしたもので、投稿された記事がストーリーのもとになっている点とか、女優が監督しているところ(今回はジュリア・スタイルズだ)なんかは、ちょっと前にとりあげた「グラマー」誌の企画と同じ。これらは雑誌間の連合企画なのか、それとも単に片方がもう片方をパクっただけなのか、よく分からん。何にせよ「グラマー」の短編映画はどれもつまらなかったので、今回の作品もあまり期待しないで観てみたら、意外と面白かった。
ズーイー・デシャネル演じる主人公は、ニューヨークで通行人に金をせびって暮らす浮ついた女性だったが、ある日出会った中年の男性に、彼の家を500ドルで整理するように頼まれる。半信半疑で彼の家に行った彼女は、そこで男性の妻の遺品が並んでいるのを目にする・・・といった感じの内容。サスペンスとかではなく、良質のロマンティック映画といった出来の作品。
「グラマー」の作品が10分ほどしかなかったのに対し、この作品は20分以上あって、キャラクターの描写に十分な時間をかけていることが強みか。また俺の好みのタイプ の女優であるデシャネルが相変わらずコケティッシュな雰囲気を出していて非常にいいし、スタイルズの演出も手堅くていい感じ。黄昏時のブルックリン橋の前でデシャネルが歌うシーンなんて非常にきれいなんだが、これってロケ料とかとても高かったんじゃないのかなあ。
初期のハル・ハートリーを彷彿させるような、なかなかいい作品。