スピリットの宿敵はサミュエル・L・ジャクソンに?

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ハリウッドに舞い戻ったフランク・ミラーによる、ウィル・アイズナーの「ザ・スピリット」の映画化は着々と進んでいるようで、主人公スピリットの宿敵「ザ・オクトパス」をサミュエル・L・ジャクソンが演じるという交渉が進んでんだとか。

サミュエル・L・ジャクソンは好きな俳優なのですが、この配役ってどうなんだろうね。原作のザ・オクトパスって変装の名人で素顔は決して明らかにされず、3本の線が入っている手袋(3×2+2=8ということで8本腕のタコ、というわけだ)のみが表示される人物ということになっていて、40年代の時点でコミックのビジュアル性をフル活用したキャラクターを生み出していたアイズナーの天才ぶりには脱帽するしかない。

しかしこのように匿名性が特徴であるキャラクターにサミュエル・L・ジャクソンのような大物スターを持ち出してくるのはどうなんだろう。「ジャッジ・ドレッド」みたいに出演者が顔を出したおかげでダメダメになった例もあるわけだし。でも最近は「ヴェンデッタ」みたいな例もあるから、ジャクソンは素顔は出さなくてすむのかな。まあ正式に出演がきまってない段階であれこれ考えるのも無意味ですが。

「LIFE ON MARS」鑑賞中

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最近はイギリスBBCのカルト刑事ドラマ「LIFE ON MARS」をダーッと観ている。

これは連続殺人犯を追っていたマンチェスターの刑事が、車にはねられたことで何故か1973年にタイムスリップ(?)してしまい、そこでも刑事として犯罪を解決しながら、自分がなぜ1973年にいるのか、そしてどうやったら元の世界に戻れるのかを探っていくという内容のもの。

こんな設定だとSFドラマっぽく聞こえるかもしれないが、中身は9割ほどがストレートな刑事ドラマで、70年代の警察の荒っぽくて非人道的な捜査方法に閉口しつつも事件を解決しようとする主人公の苦労が描かれている。そんななかで彼は自分が昏睡状態にいることをつげる医者や母親の声、そして謎の少女の幻聴や幻覚を経験する。はたして彼は本当に1973年にいるのか、それとも昏睡状態で夢を見ているのか、あるいは単に気が狂っているのか…?というのがシリーズを通した大きな謎になっている。

とにかく70年代の舞台設定が非常に凝っていて、セットや服装、車などが当時の雰囲気をうまく醸し出しているほか、当時と現在の文化比較を巧妙に行っているのが面白い。主人公は未来のことを知ってても誰にも信用されず、逆にカルチャーショックを受けてオロオロしてばっかりだったりする。70年代の刑事ドラマへのオマージュも含まれてるんだろうな。主人公の同僚たちのマンチェスター訛りがキツくて、何言ってんのか分かりにくいのが問題だけど。ちなみに題名の「LIFE ON MARS」は主人公が車にはねられたときに聞いていたデビッド・ボウイの曲名にちなんでるんだが、シリーズを通じてスイートやポール・マッカートニー、フーといった70年代ロックが多用されているのも特徴的。

イギリスではこないだ最終回が放送されたみたいだけど、人気は上々でアメリカでもデビッド・E・ケリーがリメイクするという噂があるほか、今度は80年代を舞台にした「ASHES TO ASHES」というスピンオフ作品の製作が決定したんだとか。そうなると次は90年代を舞台にした「TIN MACHINE」というスピンオフが作られたりして。何かイヤな題名だな。<

「ブッシュ暗殺」はダメだとさ

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「DEATH OF A PRESIDENT」の邦題を「ブッシュ暗殺」とするのは「あらゆる国の主権を尊重し、元首、国旗、国歌及び民族的慣習の取り扱いに注意する」という映倫の規則によりダメなんだとか。え、でもこないだ「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」って公開されなかったっけ?現職の大統領を殺すのはダメってことなのかな。

この「DEATH OF A PRESIDENT」、内容自体はなんか凡庸そうなのであまり興味ないんですが、実はここで全編観ることができたりする。

ブログを引っ越そうかな

エキサイトのブログを3年近く使っているわけですが、どうも常々感じている不満がありまして、いくつかざっと挙げてみると:

●アクセス解析機能がショボい。サードパーティーのツールも使用できなくなった。
●YouTubeなどの動画の貼付けができない。
●ニュース記事とかにトラックバックを送りたくても、本家エキサイトで提供されているニュースの数が非常に貧弱。

などなど。まあ駄文を書き連ねているだけだし、今のままでも決して不自由はしないのですが、もうちょっと使いやすいサービスに移行しようかなと考えている今日この頃です。んでどこに移行するのかは全然未定なのですが、「はてな」とかは使い勝手どうなんですかね。誰かお勧めのサービがあれば教えてください。

ジェリー・ファルウェルが地獄へ帰ったらしい

c0069732_2033348.jpgアメリカのキリスト教右派の大物、ジェリー・ファルウェルが死んだそうな。ミロス・フォアマンの映画「ラリー・フリント」ではラリー・フリントと壮絶な訴訟合戦を繰り広げた人物として描かれていた人物だが、近年になっても「エイズは同性愛者への神のお怒りだ」とか「9/11テロが起きたのは無神論者や同性愛者、フェミニストたちの責任だ」などとぶちまけていた輩なんだよね。

個人的には天国とか地獄とかあまり信じないのですが、もし地獄があるとすれば、ぜひ彼には長い長いあいだそこで過ごしてほしいものです。