上の写真は、かの有名なシンプソン一家だそうです。写真だとあんま似てないかもしれないけど、オープニングの動画は異様なほどに凝っていてすげー楽しい。このまま実写のエピソードも作ったりしないかな。
モニター購入
12インチPowerBookでチマチマとパソコン作業するのがだんだん嫌になってきたので、新しくマックを購入すべく秋葉原へ赴く。
当初はiMacの20インチで決まりだったんだけど、こないだ発表されたMacMiniにも食指が動くようになり、相変わらず根がケチだから安いほうがいいや、ということでMacMiniの購入を決意。でも本体を買わずにとりあえずモニターだけ購入(笑)。MacMiniは今度買ってきます。
モニターはIOデータのLCD-AD194Gというモデルで、19インチで4万5000円というのはそんなに悪くないかと。早速PowerBookに接続してみたけど、お店とちがって俺の狭い部屋だと19インチってかなりデカく見えることが判明。嬉しい誤算ではあるものの目が悪くなりそうでもある。画面映りも良好で、やはり画面がデカいとDVDも観てて楽しい。このサイトもこれに合わせてレイアウトなんかを変えていこうかな。
「ナイロビの蜂」鑑賞
欧米で玄人受けしている「THE CONSTANT GARDNER」こと「ナイロビの蜂」の試写会に行ってきた。監督は「シティ・オブ・ゴッド」(俺は未見)のフェルナンド・メイレレスで、原作はジョン・ル・カレ。
ケニアに外交官として駐在しているジャスティン・クエイル(レイフ・ファインズ)は、難民の救援活動に積極的だった妻のテッサ(レイチェル・ワイズ)が旅の途中に惨殺されたことを知る。警察や同僚たちは妻の不倫相手による殺人だとして片付けようとするものの、いくつもの奇妙な事実に不審を抱いたジャスティンは自ら妻の死の真相を突き止めようとして、国家的な陰謀に巻き込まれていくのだった…といのが主なストーリー。映画の前半はテッサの生前の政治活動が主に描かれ、後半からジャスティンによる探求が始まっていく。政治サスペンス50%、恋愛物語30%、社会批判が20%といった内容か。
最近のジョン・ル・カレ原作の映画といえば、ジョン・ブアマン監督の傑作「テイラー・オブ・パナマ」があったが、あちらが重々しい緊張感を持っていたのに対し、「ナイロビ」は鮮烈な色彩や素早いカッティングなどを多用した、ずいぶんスタイルの異なった映画になっている。ストーリーが重々しいのは同じだけど。
内容は意外なくらいに政治的だけど、明らかにされる陰謀があまり驚くべきものじゃない(観ててすぐ予想がつく)うえ、話の展開が速すぎるきらいがあるため、サスペンスとしてはちょっと弱いものがあるかもしれない。「テイラー・オブ・パナマ」は政府や巨大企業の陰謀なんかじゃなく、個人のあざとさを描いてたのが良かったんだけどね。
また全体的に説教くさいところがあって、例えば「ホテル・ルワンダ」では「国連は何の手助けもしてくれない」という事実を前提にしたうえでのストーリー展開がよく出来てたんだけど、この映画は「国連や政府は何もしてくれない!それでいいのか!」といったような、なんか青っちょろい主張をしてるようなのが個人的には好きになれなかったかな。ちなみに「実際にアフリカで起きてる非人道的行為にくらべれば、この映画で描かれてることなんて絵ハガキみたいなもんだ」なんていうル・カレによるメッセージがクレジットの最後に流れてた。
んでこの映画のいちばんの見所は、壮大なるアフリカの大地を舞台にしたヒューマンドラマにあるんだろう。貧しい人々を助けるために精力を尽くすテッサ、そして亡き妻の幻影を追ってアフリカからヨーロッパ、そしてまたアフリカへと旅を続けるジャスティンの姿ははかなげで美しい。観て爽快になるような映画では決してないんだけど、心に残る映画であることは間違いない。ビル・ナイやピート・ポッスルスエイト、ジェラルド・マクソーリーといった怪しい顔のオヤジたちがいろいろ出てたのも良かったです。
ちなみに俺の横に座ってたのがどこぞの映画評論家らしく、こまめにメモをとりながら「俺はこの映画を十分理解してんだぞ、ヘヘン」といった感じで含み笑いを連発してたのが非常にウザいのなんのって。
The Ricky Gervais Show: The New Series
ちょっと前にも書いた、「The Ricky Gervais Show」の新シリーズが始まった。iTMSでのポッドキャストが初めて有料化か?ということで話題になったものの、結局はポッドキャストではなくオーディオブックとして販売されることになったようだ。
で問題はその値段。第1エピソードが1.99ドル(日本では300円)という値段なんだけど、これだと4エピソードで約8ドルになるから、最初に伝えられていた「1ヶ月で7ドル」よりも高くないかよお。30分の雑談を聴くのに2ドルは高いかと。この値段のせいでiTMSでの評価もずいぶん悪いようだ。民衆は正直なのです。
個人的にはとりあえず購入を待って、これ以降価格の改善があるかどうかを見極めてみる予定。99セント以下になれば買ってもいい。
「CONVICTION」鑑賞
NBCの新作ドラマ「CONVICTION」の第1エピソードがアメリカのiTMSで無料配信されてたので早速観てみる。USストアのアカウント持ってるといろいろ役立つよ。ホント。こないだの「ギャラクティカ」の特番もそうだったけど、最近はディズニー以上にユニバーサルがiTMSでの映像配信に乗り気みたいだ。 んで「CONVICTION」ですが、あまり有名な俳優は出てないみたい。でもプロデューサーは「ロー&オーダー」のディック・ウルフで、「ロー&オーダー:SVU」のステファニー・マーチが「SVU」と同じ役で出演してる…ということはこれは「ロー&オーダー」のスピンオフ番組なのか。またかよおぉ。でも前作「TRIAL BY JURY」がすぐ打ち切りになったのを受けてか、従来の「ロー&オーダー」のスピンオフとは異なり、事件よりも登場人物の日常に重きをおいた内容になっている。
話の中心となるのはニューヨークの若き検事たちで、恋や仕事に翻弄されながらも犯罪者を追求していく…みたいな話なんだけど、なんかデビッド・E・ケリーの一連のコメディ(「アリー」や「ボストン・リーガル」とか)と「ロー&オーダー」をごちゃにしたような、コメディなんだかシリアスなんだか分からないような内容になってしまっている。裁判所で愉快なヘマをする検事がいるかと思えば、彼氏にボコボコにされた女性が登場するし、主人公(?)が女性と仲良くレストランに向かってると思えば、次の瞬間には彼らの上司が目の前で射殺されたりして、笑っていいんだか悪いんだかどうも分からない作品になっているのが観ててキツい。
エピソードの最後には予告編がついてたので少なくとも数話は放送されるんだろうけど、第1エピソードみたいな話が続くんだったらすぐ打ち切られるんじゃないだろうか。