スティーブン・コルベアー対ローレンス・レッシグ

ふざけてるようで、実は著作権に関して興味深い議論を行っていたりする。

「THE WIRE」シーズン2鑑賞

警察につけ狙われ、密輸組織に利用されるソボトカ一家が可哀想すぎる(涙)。捜査班と麻薬組織の2つの駆け引きという図式だったシーズン1に比べ、今回は捜査班・麻薬組織・刑務所・波止場など多くの部分に焦点が当てられることで全体的に散漫な感じがすることと、解散(左遷)させられていた捜査班が再集結するまでに意外と時間がかかることからシーズンの半ばまではなかなか話が進まない印象を受けるかもしれない。しかし密輸組織が(麻薬組織に比べて)脇が甘いところもあり、後半になって捜査班の包囲網が着実に狭まっていくところはなかなか見応えあり。

あとマクノルティが主人公だという概念は今のうちに捨てておいたほうがいいのかな。後のシーズンだと殆ど活躍しなくなるらしいので。

MacWorld 2009

WTF? 新型Mac miniは結局発表されなかったの?Wiredなんかは「99%発表される」なんて書いてたんだが。出たら速攻で買おうと思ってたのに。いま使ってる奴はいいかげんガタが来てるので買い替えたいのです。ここ最近のアップルはノートブックにしか力を入れてないなあ。

昨日の話題は何と言っても「Macbook Wheel」であった。

Apple Introduces Revolutionary New Laptop With No Keyboard

「Standard Operating Procedure」鑑賞

新年の気の滅入るドキュメンタリー第2弾。エロール・モリスの最新作で、世界を震撼させたアブグレイブ刑務所での捕虜虐待に関する一連の「証拠写真」の裏に隠された真実を明らかにしていくという内容のもの。

人々がカメラを正面から見つめて独白していくというモリス作品ではおなじみのスタイルをとりながら、実際に虐待容疑で有罪になったリンディ・イングランドなどといったアブグレイブでの当事者たちが、どのように虐待が行われ、どのような状況で写真が撮られたのかを淡々と語っていく。作品自体は決して彼らを糾弾するような内容にはなってなくて、写真を加工してマスコミがいかに情報操作を試みたかを説明している部分もあり、むしろ感覚がマヒして虐待を「悪」として見なすことが出来なくなっていった兵士たちの状況に焦点が当てられている。これに加えて何をもって虐待と見なすのかが極めて曖昧であることが語られ、例えば囚人を窮屈な体勢でベッドにくくりつけ、顔にパンツをはかせる行為は尋問をやりやすくするための「標準手順業務」(Standard Operating Procedure)と見なされるんだそうな。あれが許されるんだったら虐待がエスカレートしていったのも無理はないわな。そしてこれらの虐待が世間に公表されたとき、具体的な罰を受けたのは軍の幹部たちではなく末端の兵士たちだけであった。

「死神博士」や「フォッグ・オブ・ウォー」といったモリスの他の作品に比べるとやや観る人をつかむ力が弱いような気もするものの、興味深い作品であることは間違いない。去年アカデミー賞を穫った「Taxi to the Dark Side」のように、イラク戦争を糾弾するドキュメンタリーは今後も増えてくるのかな。あるいはオバマ政権になって、人々はイラクのことを忘れようとしていくのか。

そして11代目ドクター・フーは…

…マット・スミス???って誰だ?26歳??ついに俺よりも若いドクターが登場することになったのか。若年化がどんどん進んでるからいずれはティーンのドクターが登場したりして。

まあデビッド・テナントが起用された際も(個人的には)無名の存在だったし、このマット・スミスって舞台の経験は長いようだから今後の活躍に期待したいところです。てっきりキウェテル・イジョフォーが起用されるかと思ってたのに。あと俺的にはぜひドクターを演じて欲しかったロバート・カーライルは「スターゲイト」の最新シリーズに主演するんだって?あの人がSFシリーズに出るとは思わなんだ。